今のところ、操作で大きく困ることは出てきませんが、ネットワークの設定個所や方法が変わっていたので、まとめておこうと思います。
■OS X間のファイル共有
まずは「システム環境設定」の「共有」をクリック。
「ファイル共有」にチェックを入れる。「コンピュータ名」は適宜変更すればいいでしょう。
上の画面で「編集」をクリックすると「ローカルホスト名」も変更できます。LAN上で認識する、いわゆるコンピュータ名はこちらになります。
Finderウィンドウを開くと、「共有」のところにLAN上のMacが見えます。選択してみると、「ゲストとして接続済み」となっていて、このままではアクセスできません。そこで「別名で接続」をクリック。
接続先のアカウント名とパスワードを入力して「接続」をクリックするとアクセスできます。このとき「このパスワードをキーチェーンに保存」にチェックを入れておくと、アカウント名とパスワードは記憶されます。
一度アクセスすると、Leopardを再起動しても次回からゲストではなく、直前にアクセスしたアカウントへ接続できますが、まれにできないこともあるようです。
■LeopardからWindowsへのアクセス
LeopardからWindowsへのアクセスも同様です。LAN上のWindowsマシンを自動認識し、「ゲストとして接続済み」になっているので「別名で接続」をクリック。
Windows側のアカウント名とログオンパスワードを入力して「接続」をクリック。
これで、Windows側の共有フォルダにアクセスできます。
うまくいかない場合、以降の設定を行うことでうまくいくかもしれません。
また、僕の環境固有の問題かもしれませんが、XPの場合ユーザーカウントで接続しても「ゲストとして接続済み」のままになります。共有フォルダにはアクセスできるのですが、なんだか気持ちが悪いですね。
下記の方法はうまくいかないことがあります。こちらもどうぞ。
■WindowsからLeopardへのアクセス
WindowsからLeopardへのアクセスは少々厄介です。VistaにしろXPにしろ「ネットーワーク(マイネットワーク)」にLeopardは表示されません(たぶんワークグループ名を変えている場合)。そこで、アドレス欄に「\\(ローカルホスト名)」と入力して「Enter」キーを押してみましたが、画面のようなエラーメッセージが表示されます。Macのアイコンが見えていても、アクセスはできないはずです。
「システム環境設定」の「共有」をクリックし、右下の「オプション」をクリック。「SMBを使用してファイルやフォルダを共有」にチェックを入れる。
また、アカウント名にチェックを入れると認証画面が表示されるので、Leopardのパスワードを入力して「OK」をクリック。
これで、Windows側のアドレス欄に「\\(ローカルホスト名)」と入力して「Enter」キーを押すと、アクセスできます。しかし、丸見えになってしまうのはどうにもいただけません。
ひとつ前の画面でパスワードを設定してますが、この認証を解除(チェックを外)しておくと、Windows側からのアクセス時にパスワードの入力が求められると思うのですが、これがうまくいきません(うまくいったタイミングもあった)。できれば、その都度認証作業が必要なようにしておきたいので、今後の検証課題ですね。
さて、LANに設定しているワークグループ名とLeopardのワークグループ名が異なると、アクセスのたびにアドレス欄に「\\(ローカホスト名)」の入力が必要になります。これでは面倒なので、Leopardのワークグループ名を変更しました。「システム環境設定」の「ネットワーク」をクリックし、「詳細」をクリック。「WINS」を開くと「ワークグループ」名を設定できます。入力したら「OK」。画面が戻ったら「適用」をクリック。
これでWindows側の「ネットワーク(マイネットワーク)」にLeopardがインストールされたMacが表示されるようになります。


